ふるカスタムのチラシ裏

ゲームについてただただ書く怪文書

内蔵ソフトと無料ソフト(3DS編)

Wii

 

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内蔵ソフト自体はDSiからだが、3DSは初期状態でもそこそこ豊富だった。今回はそれを紹介していく。

なお無料ソフトについては、課金要素のある基本無料ゲーム(電波人間とかポケとるとか)は省くことを皆さんはご了承しました。

内蔵ソフト

ニンテンドー3DSカメラ

DSiから続投。インコ?オウム?も続投。なんか2つのカメラを活かして3D写真を撮れるらしいが特に使わなかった。DSiもそうだけどね

ホームメニューからカメラを起動できるわけだが、これがまあ暴発が多すぎてイライラした。LかRのどっちかを押してしまうとしばらく操作不能になるんだから。…が、更新でいつの間にかLR同時押しで起動するように修正されたのでまあいいか。

ニンテンドー3DSミュージック

DSiから続投。インコ?オウム?も続投。声を10秒録音したり、SDカードに入った音楽を再生したり、音程や再生速度などもいじれるというのはDSiと同じ。

変わったのはお気に入りの5曲を選択して、すれちがい通信相手との好みとどれくらい合致するかを見れるというもの。当時の音楽の好みは今は亡きクラブニンテンドーのサントラなんだものだから、誰一人好みが合わなかった。せめてJ-POP入れろよ。

まあ今でもゲームのBGMしか聞いていないから今やっても好みは合いにくいだろう…

Miiスタジオ

Mii広場の3DS版。特筆することは…あ、パーツが増えたんだった。

自分のMiiWii、DS時代から何の変更もなかったからどうでもいいか。

すれちがいMii広場

多分後で単独記事を作るくらいには書くことが多いため、短めに済ませることを皆さんはご了承しました。

下手なソフトやプレイ時間が長いと思う。

やってた当時は3弾も追加コンテンツを作られるとは思わなかったな。

ニンテンドーeショップ

ソフトのDL、体験版DL、PV鑑賞、ネコマリオタイム、VCのDL、更新データのインストール…などなどWiiと比べて出番が激増。

また音楽もおしゃれになり、起動する月日によって変わる手の込んだ仕様になっている。

DL中の演出はマリオがリストラされてしまった。かわりに箱にゼリーを落とすものに代わっている。たまにゼリーが違う形になってた…気がする。まあ3DSからバックグラウンドでDLする手段が追加されたので見る機会は少なくなった。それもこれもまとめて後でDLする機能が優秀なのがよくない。

ARゲームズ

本体同梱のARカードを使って遊ぶソフト。基本は?カードメインだが、キャラ撮影モードのみマリオやカービィといったキャラカードを使える。実は一時期プリペイドカードのおまけでARカードが入っており、ピーチやクリボーが収録されていたのを筆者は2024年5月25日に知った。

さて遊ぶ方だが、つり、的当て、玉突き、キャラ撮影、落書き、Mii撮影が用意されている。

つりは制限時間内に魚を釣って点数を競うというもの。なぜかドラゴンが出る。

的当てはフィールドに出てくる的を破壊するまでの時間を競う。こっちもなぜかドラゴンが出てくる。ドラゴンを倒せばクリア。

玉突きはゴルフみたいな感じの要領でゲームが進む…が、やっぱりドラゴンが出てくる。ドラゴンを倒せばクリア。

最後にプレイしたのは12年前だから全く覚えていないのだが、こんなにドラゴン出てたっけ…

キャラ撮影はキャラカードを使えるモードであり、?カードは箱のキャラを呼び出せる。Mii出したかったんだけど。

落書きは現実世界を落書きできる。

Mii撮影の方はポーズ、サイズの他に表情を変えることもできる。

…と、実はこれだけではなく、ゲームコインを消費して追加の遊びが購入できる。

高難易度版の的当てと玉突き、時間制限のないフリー釣り、地球儀、いつでもスクショできるどこでも撮影、時計がある。

フリー釣りは気の済むまで釣りができる。釣れる魚は変更されており、ARカード周りに赤いものや緑のものを敷くとどこかで見たことある魚やこうらが釣れたり、ジュゲムがいるときに出てくる時のみ釣れるイカがいたりする。赤い魚やイカは数年後めちゃくちゃ強敵になるのはまた別のお話。

地球儀は球を当てて回すことが出来る…のだが、調子に乗って当てすぎると大爆発を起こす。「地球を大切に…」という環境に配慮してそうなありがたいお言葉を聞く羽目になり、地球儀が遊べなくなる。買いなおす羽目になってしまう。

なくしやすいカードではあるが、公式サイトで印刷すれば再発行はできる。これで安心ですね!!!

顔シューティング

撮った顔が敵として襲ってくる奇ゲー。無駄なく口に撃てば高得点を狙える。攻撃は球を打つものから、キスをかましてくるものまである。バカゲーか何か?

最初こそ簡単だが、終盤はさすがに簡単にはいかない。

思い出記録帳

プレイ記録や歩数を確認できる。起動した回数や平均起動時間など事細かく記録してくれる。Switchより細かい

ニンテンドーゾーンビューア

マックでDSのアレのこと。公共施設でのWi-Fiを利用してインターネットに接続したり、オリジナルコンテンツを楽しめる。

ゲームメモ

なんでも手書きのメモを16枚書けて、ゲームで記憶すべき要素を書けるということだが、そういう時に限ってこの存在を忘れちゃう。

サインが欲しいと思ったものの、書けるものがないのでゲームメモに書いてもらったという逸話があるとかないとか。

フレンドリスト

3DSから本体のフレンド=ゲームのフレンドという構図になった。また、短文ながらフレンドに一言コメントを出せるので、LINEみたいな感じでコミュニケーションをとる者もいた。マリカ7時代の筆者のことである。

お知らせリスト

たぶん緑のランプがついたときが嬉しい瞬間だろう。すれちがった通知やeshopのおしらせがいつの間に通信で来る。

インターネットブラウザー

DSiから続投。YouTubeを見れるほどのスペックではないのがクソガキだった筆者にとっては残念だが、攻略サイトやチャットは使うことが出来た。チャット、楽しかったなあ。

あとインターネット上での画像もSDカードに保存ができるようになった。

Miiverse

2013年のアップデートで追加…なのだが旧3DSだとロードが長いのでnew2DSLLを買うまで使わなかった。

詳しくはこっちへ

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ニンテンドービデオ

いつの間に通信で放置するといつの間にかオリジナル動画を見れるというもの。Wiiの間サ終で幻と消えたエビゾウが再び見れたり、パルテナの販促の一環としてシャフト製作のオリジナルアニメを見ることが出来た。パルテナの風呂シーンはめっちゃ頭に残ってる。

早い段階でサ終しやがった。クソが。

いつの間に交換日記

なんとユーザーが書いた筆跡を逐次記憶して読んだプレイヤーにもその筆跡を再現してくれる。4ページまでかけるので4コマも描けちゃう。3DSサウンドで収録した短めのボイスも使える。さらにさらに!SDカード内に入っている写真も使えちゃう!!!

他にも、特定のソフトを買って遊ぶと開発から特別なメッセージと便せんがもらえる。

当時攻略wikiでのフレコ交換所で色々なネットフレンドとやり取りをしていた。チャットとはまた違う楽しさがあった。あったんだけど…

ニンテンドー3DSソフト『いつの間に交換日記』および『うごくメモ帳 3D(フレンドうごメモギャラリー)』サービス停止のおしらせ|サポート情報|Nintendo

まあ現実世界での写真を使えるということが悪さしてしまい、敢え無く実質サ終。悲しい。

そういえばなったネットフレンドの中に顔を隠していたとはいえ自撮りをしていた者がいた。当時からこういうのは危なっかしいなと思っていたが…

うごくメモ帳3D

DSiを持っていた子どもたちの青春だったうごくメモ帳3DSで帰ってきた。

レイヤーが3つに増えたり、キレイな文字が使えたりと書く機能がパワーアップ。そしてオンラインもパワーアップ…と言いたいところだが、色々と仕様変更があり、利用券を買わないと昔のようにコミュニケーションを取ることはできなくなってしまった。DSiと違って全く使わなかった。

 

他にもYouTubeとかニコニコ動画があったが、それを使えるころにはスマホを入手したので出番はなかった。ミーバースといい、つべやニコニコといい、まるでちびっ子にとってのスマホみたいなツールだな、マジで。

 

…思ったより書くことは少なかった。

まあすれちがいMii広場について語るとなるとだいぶ長くなるのでかっとしたというのもあるのだが。

新ハードは面白い内蔵ソフトがあるといいなあ。

 

おわり