起動
WiiSports、それはWiiリモコンを使って直感的な操作で5つのスポーツが楽しめるソフトのことである。
Wiiの発売と同時に出たローンチソフトであり、海外ではWiiと同梱だったこともあって、世界で4番目に多く売れたソフトらしい。同梱って購入したカウントでいいのか。
で、WiiSportsResortはこれの続編というわけである。舞台はウーフーアイランドという島に移したとのこと。そしてモーションプラスというよくわからない周辺機器も付いた。スポーツは12種類になった。テニス、やきう、ボクシングはリストラされたが。
確かこれは発売日に親に買ってもらった記憶がある(代金自分持ち)。そしたら早期購入特典か何か知らないが、タイトルロゴの入ったタオルがソフトと一緒についてきた。これで汗を拭けということか。当時の筆者はクラブニンテンドーグッズと同レベルの丁重な扱いをしていたので5、6年はタオルとして使わなかった。
それはともかく、帰宅時ウキウキでソフトを起動。
モーションプラスのつけ方の動画が流れ、装着した後はタイトル画面…ではなく、なぜか空を飛んでる機内から始まる。
そして突如始まるスカイダイビング。近くにいる人と手を掴むもしばらくしたら解散。そうしていると集合がかかって、
フォーメーションが組まれ、写真撮影の後、パラシュートが開く。
そのパラシュートには本作のタイトルのロゴである、WiiSportsResortと書かれていた。
スカイダイビング演出を入れたのはウーフーアイランドへようこそってことだろう。随分とおしゃれなオープニングだ。こういうタイトルの演出は他にもあるだろうが、筆者としてはこのような演出は初めてだったのでつよーく印象に残っている。
詳しいことは動画でみればわかる。
そしてようやくタイトル画面に入るわけだが、メインBGMが素敵。AB同時押ししても前作と違ってそのまま流れるのでタイトル画面放置しなくてもいい。あと最後あたりで前作のフレーズが流れるのもニヤリポイント。
全体的な変更点
・前作は熟練度1000以上でプロという称号がついたが、今作は熟練度1000以上で名人(プロクラス)、2000以上で超人(スーパースタークラス)という称号がつく。
・熟練度は2500でカンスト。前作は2000以上行けるらしいが、上限はまちまち。
・スタンプというやり込み要素が増えた。
・スポーツが12種類に。
チャンバラ
概要
Wiiリモコンを剣に見立てて振る。Bを押すと今の剣の向きと垂直方向の攻撃を防御できるガードが出来る。基本操作はそれだけ。
試合
海の上にぽつんと立ったアリーナの上で試合をする。攻撃を当てて相手を仰け反らせて、相手を海に突き落とせば1本。時間切れだと両者に0.5本の2本先取。2本先取である以上、3試合で終わるのが普通だが、3試合やっても同点だった場合、最終決戦となり、フィールドがクッソ狭くなるサドンデスに。大体一撃で勝負が決まる。
難易度は最初のうちは適当にブンブンしてても勝てるが、さすがにしっかり考えないと勝てないようにはなっている。筆者は熟練度1200で詰まった。あのあたりはだいぶ反応が速くてつらい。
余談だが、試合会場はボートで送迎しているらしい(遊覧飛行のテキストより)。アリーナは昇降式だからともかく、どうやって高く離れた観客席に運んでいるのか不思議でしょうがない。
居合切り
投げられた物体を素早く指定された方向に切る。下から上への切り上げがなかなかうまくいかなかった記憶がある。あれムズイ。
投げられるものは食べ物だったり、ふすまだったり、タイマーだったり、鉛筆だったり、ダイヤモンドだったり…。なお、この物体は他の競技でも出てくる。
余談だが某所では鞘を使っていないから厳密には早切りではないかという指摘がありました。
うるせー馬鹿。名前がかっこいいから居合切りでいいんだよ。文句あるか。
え、海外名はspeed slice?じゃあやっぱ早切りか。
組み手
数十体のMiiをなぎ倒して全滅させれば勝ち。3回叩かれたら負け。敵は複数単位でやってくるが、ロックしている相手以外は手を出してこない正々堂々とした仕様になっている。それでいて、大振りで攻撃するとロックしてない相手にも巻き添えで攻撃が当たる。これは卑怯者…と言いたいが物量がえぐいので卑怯もクソもない気がする。
敵のライフは基本1だが、たまに2、大ボスは3となっている。無敵時間はないのでたたみかけるとあっさり溶ける。後半のステージはたたみかけるのも難しいが。
全部で10ステージ、と見せかけてステージ10クリア後に逆襲ステージが解禁され全部でステージ20もある。組み手を行う場所も砂浜とか森、遺跡など広い場所ならともかく、つり橋の上とかでやるのはどうかしている。まあこんなのは序の口だが。最終ステージに至っては火山の中で組み手をやる。正気か???
余談だが、倒されたMiiはその場で寝転がるが、寝転がった先に陸地がない場合は、パラシュートでふわっと浮き上がる。謎技術。
ウェイクボード
船に引っ張られながら、船の起こす波をジャンプ台にしてかっこよくジャンプを決め続ける。操作はリモコンを横持ちにして、左右傾けで移動、波に乗っかったら振り上げ、ジャンプしたらボードが波と水平になるように傾きを調整。それだけ。制限時間2分の間にたくさんのジャンプを決めて高得点を狙う。
最初のうちは小さいジャンプしかしないが、連続でジャンプを決め、助走距離が長いほど大ジャンプとなり、うまく着地できれば得点となる。最高で100点。なお失敗すると得点にはならず、コンボは途切れ、ジャンプは小さくなってしまう。いかにジャンプを成功させるかが高得点の鍵。
初級はただただジャンプを成功させればいいのだが、中級以降は障害物が配置されてちょっとめんどくさい。障害物に引っかかればコンボは当然切れる。
フリスビー®
フリスビー®は登録商標です。(パッケージ裏)
操作はリモコンをフリスビーに見立ててサイドスローする。リリースの仕方はリモコンがビタ止まりしたタイミングで自動でリリースするオートと、Bボタンを離すことでリリースするマニュアルがある。筆者はマニュアルでやったところ思わぬところに飛びまくったので泣く泣くオートにした。
フリスビードッグ
フリスビーを投げて目標のところに投げて犬がキャッチできれば得点となる。目標エリアに近いほうから100点、50点、10点となる。また、フリスビーが目標エリア中心を一定高度で飛んだ場合、犬がジャンプして取るジャンピングキャッチとなる。得点自体は一緒だが、熟練度的には高評価らしいので積極的に狙っていきたい。
10回投げて得点を競うのだが、後半からはボーナスバルーンが出現。成績が並だと50点バルーンが、良好だと100点バルーンが出る。風船を割りつつ、キャッチに成功すると割った風船の点数分ボーナスがつく。キャッチできなかったら風船を割っても0点となる。
満点は100×10(中心に投げる)+5×100(ボーナスバルーン)の1500点。まーノーコンの筆者にはムズイ。10投全部10点を取るスタンプもむずいと思うが。
小ネタとして、競技中の成績で犬のご機嫌が変わる。ミスばっかりしてるとジト目で見られてしまう。
フリスビーゴルフ
フリスビーを用いてゴルフをする。現実のレクリエーションにもありそうな競技。
従来のゴルフとの違いは、
・グリーンにはカップではなくゴールゾーンとなり、ゴールエリアに入れば高度に関わらず入ったことになる。ゆえにホールインワンが狙いやすい。
・一部の池に金網が敷かれる救済措置がなされている。
・風の影響をもろに受けやすい。2,3mでも気を使う必要がある。
・ロング、ミドル、ショートの飛距離の異なるフリスビーを3つ選べる…が、最長でもドライバーより飛ばない。
・パワー調節が難しい。ロングとミドルの間に調整したいって時に困る。
こんなところだろう。
ホールインワン演出が比較的楽にみれるのはいいのだが…ゴルフクラブと違ってコントロールが難しいので池ポチャやOBが多くなりがち。最難関スタンプの条件が一度もOBや池ポチャを出さないとなるくらいには。
アーチェリー
リモコンを左手に持って前に突き出し、ヌンチャクを弦に見立てて右手に持って後ろに引っ張る。
弓を引き絞ると視界が段々小さくなって狙いやすくなるが、引き絞る時間が長すぎると集中が切れる。
一ステージにつき3本まで射ることが出来て、全部で4ステージ。最大120点。
的の中心に当てれば10点、最低点は外側の1点。また、各ステージには普通の的とは別に別のオブジェが用意されており、それに当てれば場所を問わず10点となる。…が、見つけるのも難しいしクッソ遠いので当てることすら困難。
なお、上級最終ステージでは火山でやる。正気か???(2度目)
バスケットボール
3ポイントコンテスト
25投のうちどれだけ3ポイントシュートを決められるかを競う。色付きボールは得点が2倍。
スタンプはなかなかド鬼畜。全部入れるって結構難しいと思うのだが。
試合
本来のルールではなく、3on3で攻守交代制で行う。
攻撃時、Aか十字キーで味方にパス、リモコンを振ってドリブル、Bでシュート体制に移る。ノーマークでダンクエリアに入るとダンクが行える。
パスやドリブル中にボールを取られる、20カウント以内にシュートに移らない、シュート体勢のまま5カウント経過、シュートを弾かれる、シュートを決めると攻守交代となる。
守備はリモコンを振ることでドリブルしているボールを叩いて奪うことが出来る…が、コケて隙だらけになるリスクがあるので出し得ではない。相手がシュート体勢になったらリモコンを振ってジャンプでシュートを防ぐことが出来る。空振りすると隙だらけになるのでよく見る必要がある。
筆者は一応熟練度1500まで到達し、チャンピオンにも勝てたが、戦法は消極的。攻撃時はひたすら3ポイントを狙い、守備時は叩かず相手のシュートを待ち、ひたすらシュートを防ぐ。積極性がかけらもない。
ピンポン
リストラされたテニスに変わってテーブルテニスが代わりに採用。前作テニスと異なりシングルス固定。打ち返すときに相手側にリモコンを捻るとドライブ、自分側に捻るとスピンがかかる。めっちゃ曲がる。
余談だが、ウーフーアイランドにはハードコートのテニスコートは存在するが、ボールが何者かに盗まれてしまったのでテニスができないという設定がある(遊覧飛行のテキストより)。どう考えても大人の事情だろう、と当時のクソガキの筆者でも思った。
試合
6点先取。デュースあり、お互い20点になった場合は引き分けになるローカルルールあり。
他の競技同様、1500付近でチャンピオンが出てくるわけだが…
ぶっちゃけ1000超えたあたりから試合時間がクソ長くなりやすい。兄が頑張ってチャンピオン撃破までこぎつけたのだが、めちゃくちゃ時間をかけていた。
ちなみにチャンピオンを撃破するとラケットの代わりにスリッパを使う裏技が使えるようになる。競技としてどうなのか??と思うかもしれないが、そもそもピンポンはプールサイドでやっているので、ガチ競技ではなくイベント程度のお遊びなのだろう。
連続リターン
ひたすらサーバーの打ってきた玉をこちらがミスするまで打ち返す。しばらくすると感が出現し、当てると3点のボーナスが入る。打ち返すほど球速がどんどん上がるので難しくなる。
ちなみにサーバーの顔にもボールの当たり判定はある。意味のない設定かと思いきや、サーバーの顔に当てないようにしつつリターンを続けることで得られるスタンプがある。クッソ難しい。
ゴルフ
前作から続投。コースはリゾート新規コースの9コース、前作…というかファミコンゴルフで使用されていたクラシックの9コース、隠しコースの3コースと計21コースが用意されている。
前作と明確に違うところは、使えるグラブがドライバー、スプーン、3番アイアン、5番アイアン、7番アイアン、ウェッジ、パターとだいぶ増えたこと、手首の捻り次第でミスショットじゃなくてもショットを曲げられるようになったこと、バックスピンなどをかけられるようになったことだろう。
前作は結構やったのだが、今作はさっぱりやっていない。というのもショットが簡単に曲がるせいでまっすぐ飛ばしにくい。自分の打ち方ではショットを曲げられるのではなく曲がってしまうのである。何ならフリスビーのほうをやり込んだまである。
あまりやってはいなかったが、ホールインワンのスタンプの説明にて、日本にはホールインワン保険という変な風習があるということを知れた。なんでも祝賀会とかで凄まじい出費が出るらしい。むしろ祝ってもらう立場だと思うのだが…
ボウリング
これも前作から続投。
操作とかは特に変更はないが、モーションプラスがついたおかげか、投球が前作より曲がりやすい。というかまっすぐになりにくい。
ちなみに後ろに投げてうわーお!とか隣のレーンに投げ込むことは相変わらずできる。
スタンダード
いつものルール。10フレーム投げて目指せ300点。
100ピンゲーム
前作の神ゲートレーニングなぎ倒しが常時100ピン並ぶようになった。スタンダードより神ゲー。楽しい。ストライクの難易度はスタンダードの比じゃないがマージで爽快。
前作の秘密のストライクは健在。
かべよけ
これまた前作のトレーニングから続投した感じのモード。成績に応じて壁の配置難易度が変わるようになり、何と今作は壁が動く。
ボウリングはストライクを取るうえではカーブは欠かせないのだが、筆者は捻りに捻りすぎて肘がちょっと痛くなってしまったのだった。ゲームごときで肘痛くするとか何事?
マリンバイク
ヌンチャクとリモコンをㇵの字に持ってAでアクセル、リモコンを振れば加速。リモコンとヌンチャクを傾けてハンドル操作となる。
基本ルールとしては、出現する輪っかのゲートをくぐって得点を稼いでゴールを目指すというもの。ゲートが出現してからタイマーが減少していくので、高得点を狙うなら素早くくぐる必要がある。中には得点2倍のボーナスリングのついたゲートもある。ボーナスリングは小さいのでちょっと引っかかっただけでボーナスを受け取れないこともザラ。
最初のうちはゲートは水中に浮かぶのだが、そのうちゲートが空中に浮かぶ。波での加速のジャンプを利用してくぐる必要が出てくる。
カヌー
リモコンをパドルに見立てて振る。あまり適当に早くやると全く進まないので、しっかりと漕ぐ必要がある。しっかり漕ぐとまあ疲れる。
初級のうちはこれといった障害もないが、中級上級ともなると、湖底から生えている丸太だったり、芦(減速ゾーン)だったり、上から岩が落ちて波が発生したり、魚が泳いできて水流が発生したり、ゴールがっクッソ遠くなったりとまあ難しくなる。魚とか丸太とかはいいけど岩はどこから降ってきたんだ。
ちなみに協力プレイが出来る。
自転車
ヌンチャクを使って操作する。操作方法はヌンチャクを振って左足を、リモコンを振って右足を動かしてペダルを漕ぐ。…これバランスWiiボードのほうが相応しくね?と思ったのだが、それはまあ秋に実現するのは別のお話。
競技用の自転車なのでロードバイクなのでめっちゃ速い。ほぼ島一周のコースを2分で完走できるくらい速い。
で、ペダルを漕ぐとスタミナを消費する。左上のハートが減ってしまう。ハートが残り1に近づくとMiiの足が赤っぽくなるという小ネタがある。Miiの肌が白いほどスタミナ残量がわかりやすくなる。ペダルを漕がないでいると少しずつ回復し、ライバルの後ろに引っ付いて空気抵抗を抑える体勢になるとかなりの速度で回復する。空気抵抗を抑えるだけでスタミナが回復するとは思えないので、競争相手の生気を吸っていると思うんだが。
もしスタミナが無くなってしまうとその場でバテる。慣性なぞクソくらえと言わんばかりにめっちゃ減速する。しばらくするとどこから出したのかわからないドリンクを飲んでスタミナが全回復する。もうずっとそれ飲めば勝てるのでは?
レースは1ステージ、3ステージ、6ステージに分かれており、1ステージは30位、3ステージは50位、6ステージは100位からスタートとなる。
色々おかしいところはあるが、基本は普通のロードレース…と思いきや、なぜか路上に岩とかバナナの皮とかオイルが撒かれている。マリオカートか何か?
・ほぼ島一周
読んで字のごとく、島を約3/4周するコース。
・砂浜へ
道のタイル、遊歩道、砂浜と路面状況が変化するステージ。リアルのロードレースなら気にする要素かもしれないが、このゲームでは正直違いが判らない。グリップ力に影響するのかな?
・つり橋を渡って
心臓破りの坂が難所。とにかくスタミナ消費がきつめらしい。
・イカロスの崖
「え?自転車でジャンプ!?そんな無茶はウーフーアイランドの中だけにしてくださいね。」(遊覧飛行のテキストより)
開幕早々イカロスの崖から飛び降りるという正気の沙汰とは思えないコース。
多分30m以上はあると思う。
それ以外はというと、中盤まで長い上り坂もなかなかきつい。
・火山を目指して
一旦街を通過した後、登山道を通って山の上の城を目指す。登山道を通るので上り坂の割合がとても多い。
・火口見物
火山の中を通るという正気の沙汰とは思えないコース。火山から出たら下り坂が続くのでしばらく漕がなくていい。
2人プレイが可能で、タンデム自転車に乗るのだが、息が合うとスタミナ消費を抑えることが出来る。
筆者は一人二役で二人プレイをやって1位を取りまくって熟練度をカンストさせた。リモコンを片手で2つ持つのはなかなかきついが。
スカイレジャー
スカイダイビング
一度はやってみたいと思う反面やりたくないレジャー筆頭。
WiiリモコンをダイビングしているMiiに見立てて操作する。可能な限りMiiと手を繋いでたくさん写真を撮る。カメラ目線だとボーナス点が入る。また4人キャッチに成功するとおまけで写真も撮ってくれるので、可能な限り4人取る必要がある。
集合高度に達すると今までキャッチしたMiiが集まり、輪っかをくぐって最後は一斉に写真撮影。ここのリングくぐりで点数がほぼ決まるのでリングをくぐり損ねたらやり直しは確定。何度かハイスコアがおじゃんになった。
遊覧飛行
飛行機に乗って5分間ウーフーアイランドを飛び回る。島を隅々と回れる。リモコンを正面に向けるとまっすぐ飛び、前に突き出すと加速、後ろに素早く引くと減速、左右に捻って旋回する。Aで風船を割る弾を飛ばす。
やることは島のランドマークについているiマークを回収すること、そして風船を割ることである。
iマークにはウーフーアイランドの設定が散りばめられている。例えば
・住人は施設やホテルの従業員が大半
・電力は風力発電で補ってる(なおしょっちゅう壊れる)
・島の車は電気自動車のみ
・テニスコートはあるが大人の事情でボールが盗まれてできない
といった具合だ。テキストは昼夕方夜で異なる。
全部で80個あるが、宝探し系あるあるとして最後の一個が見つからない。最後に見つかったのはシークレットビーチだ。
iマークも全部見つけたしこれで終わり…とはならず、スタンプのやり込みが残されている。群を抜いてきついのは白い風船オールクリアだろう。
Miiが持っている白い風船は一度割ると色付き風船になる。持っている風船が色付きであればすでに割った証になる。これがなかなかきつい。というのもiマークと違ってどこにあったのかという目印がない、単純に数が多い。見落としやすいのは特に建物の近くや灯台だろう。iマークコンプリートの比じゃないくらい時間を費やしたが、何とかコンプリート。きつかった。
対戦飛行
ドッグファイト。敵の後ろについている飛行機を全部割れば勝ち。
なお、このモードは2人プレイにしか対応しておらず、CPU戦ができない。辛い。
よし、こんなところだろう。
ゲーム内容もそうだけど、やり込み要素、常夏の南の島でスポーツを楽しむ雰囲気ってのがこのゲームにのめり込ませた要因だろう。
そしてウーフーアイランドはWiiFitやらマリオカートやらスマブラには出るようになったが…まあ本当にそれだけ。
Switchスポーツは違う舞台になったし。
ニンダイも特にそういうの無かったし。
まあ再び出ても新鮮さがないから出さないと決めたのだろうか。
やっぱ島を一つのキャラクターとして出すというのは無理があったのかな…
おわり