はじめに
どうも、ふるカスタムです。
Twitter(自称X)ではあっさり字数制限に引っかかるということでよくわからないままブログを書くことにしました。
始まりのあいさつもよくわからんので、早速最近ハマっているシリーズである、ファイアーエムブレムについて語っていきます。
シリーズとの出会い
FEシリーズは兄の友人が自宅に暁の女神を持ち込んで遊んだ時にシリーズの存在を知った。どうしてこの手の一人用ソフトを持ち込んで遊んだのか今でもよくわからないけど
なんとなくパッケージ裏を見たら、一度倒れた仲間は二度と戻らない(うろ覚え)という文言が目に入った。これを兄に共有したところ、「えっマジ?死んだらそれっきり??」という返答が返ってきた。
これまで経験していたRPGは、FFシリーズならフェニックスの尾、ポケモンシリーズならげんきのかけら、MOTHERシリーズならヒーリング系などなど、HPが0になっても復活する手段は用意されているのだが、そのゲームではどうやらその手の手段はないようだった。ではその分死ににくいかと言われたらそうでもない。
自分にとってはシビアだな…と感じた。ミスが重く響くものだからそう思ってしょうがない気もする。
その後兄の友人は1部7章でエディをロストしてそこでリセットしていた。ロストシステムの踏み倒し方はここで見ていた。
2010年くらいに暁の女神の縛りプレイシリーズである赤ピンク縛りにハマり、興味がどんどん湧きはじめ、それからだいぶ経って初FEとして覚醒を購入。FEプレイヤーとしての一歩を踏み出した。
件の動画は投稿者が失踪しており多分あのシリーズは完結しなさそう。
覚醒の思い出
初見では難易度ノーマルカジュアル…ではなく謎のプライドが働いてクラシックを選んだのであった。別にカジュアル否定派でもなんでもないのだが。
ノーマルクラシックで始めたことをかわき茶亭の掲示板で言ったら、リセットはFEの醍醐味的なことを言われた。初めてなのにクラシックを選んだことに対するお褒めの言葉をいただいたことも覚えている。多分新規がクラシックを選ぶなんて珍しいと思ったのだろう。自分でもそう思う。
さて、肝心のゲームについてだが、7章までひやひやしながら進めていたのだが、8章からダブルで突っ込ませればよくね?となって、そこから特に工夫はせずにすいすい進めてしまった。
ちょいちょいロストをするミスはあったがリセットをすることで何事(?)もなく進め、ラスボスたるギムレーをクロムのクリティカルでワンパンし(結構なレベリングで)、外伝マップや無料DLCマップ、絶望の未来もクリアした。したのだが…
正直、物足りなかった。
雰囲気が様変わりしたことに関しては特に気にしていなかったが、いくらノーマルでも簡単すぎやしないかと。
じゃあハードをやれば?と思うかもしれないが、増援即行動の存在やらそもそも技量に自信がないとかもろもろの理由でハード以降はやらずじまい。
結局ノーマル2周したあとGEOで売ってきた。
ifの思い出
2018年くらいに中古で買った。ニコニコ動画の単騎縛りシリーズを見て興味を持った。こいついつも動画を買う動機づけにしてんな。
ifは遭遇戦が可能でリソースに自由があり、易しめの白夜とこれまで通りのリニア式でAIやらマップがてごわい暗夜とバージョンが分かれている。とりあえず白夜から始めて肩慣らしをしていこうと思った。
白夜編はバランスブレイカーと名高いリョウマをある程度自重したものの難なくクリアは出来た。出来たのだが、覚醒よりは少し手ごたえはあった。遭遇戦を縛ったのもあるが、前作のダブルにあたる防陣が完全無欠ではなくなったというのもあると思う。
そして白夜を終えた後、すぐに暗夜ルートを購入。
リニア式に慣れるために遭遇戦を縛っていたわけだ。ただ、使えるものは全部使っていくスタイルで進めた。例えば、ルート購入特典の魔戦士、実績報酬などなど。そうでもしないとヌルゲーマーの自分にはクリアできないと思ったからだ。
…実際そうなった。7章だかなんだかで定数ダメージの蛇毒や死の吐息が出るわ、0ダメや命中0を無視する暗夜AIの存在、暗夜をやったことあるならご存じ10章のアレ、ターン制限、物理と魔法と妨害杖の攻撃範囲が被ってる配置などなど、プレイ中かなり苦しめられた。気楽だったマップはツイッターでのつぶやきを見る限り14~16章と26章くらいだったぽい。まあ、それでも全員生存、リセット1回だけで済んだ。けっこうきつかったが。フェニックスモードはノーマルでも結構ムズイ暗夜が原因で実装したのだろう…
まだ透魔ルートが残っていたので、これも暗夜クリア後購入。eshopが死んだ今となってはガチのインビジブルキングダムと化している。買ってよかった。
暗夜を踏破できたのでこれもまあ問題なくクリア。一度だけ飛行を弓の範囲に置いてしまうクソミスを犯しリセットしたが。
透魔全般の感想としてはギミックが面倒だと感じた。面白いというよりは面倒だった。それでも、多くのユニットが育てられるので育成方面は満足度は高そう。
あと、6章でのメインヒロインであるアクアの発言には度肝を抜かれた。こちらが3人しかいないのに、カムイを巡って対立する両国の軍に攻撃を仕掛けようなどと進言するのだ。これが儚げヒロインならぬ墓投げヒロインと呼ばれる所以か…
ちなみにifはシナリオでどうのこうの言われていたが、正直思うところはあった。心置きなくスキップできるので2周目はサクサクそうである(ポジティブ)。
それと、覚醒とifはUIの出来が大変すばらしく、全体の攻撃範囲と個人の攻撃範囲が色分けされていたり、持ってる武器やパラメータが下画面ですぐ見れる、ifはこれに加えて、危ない武器(キラー系、自身に適応される特効武器)を持っている敵に!が出る…など、この遊びの快適さがハマる要因の一つではないだろうか。
それ以降の思い出
新紋章を買うきっかけになったのはニコニコ動画での兵種変更の謎がきっかけとなった。つくづく動画に影響されるヤツである
エンゲージは、フォロワー激推しだったのでとりあえず買った。あれ?風花雪月は?
また、エンゲージプレイ中、中古屋で結構なプレミアである蒼炎が6000円台で売られていたのでノータイムで買った。プレイはまた後日。
新紋章とエンゲージについてはだいぶ長くなるので詳細は後日。
プレイ履歴
覚醒 ノーマル2周、絶望の未来
if 全ルートノーマルを1周ずつ
新紋章 ノーマルからルナダッシュまで1周ずつ、計5周
エンゲージ ハードとルナを1周ずつ
蒼炎 これから(2024年4月現在)
終わりに
ここまで見ていただきありがとうございました。
ブログはこれからも書くかはわからんけど。